Masayuki Okayama
岡山 マサユキ
ワーキングホリデー

「アメリカへの道」を模索。第一歩の隣国・カナダ
  中学生の時にアメリカン・フットボールを始め、計14年間に渡って選手・コーチの経験をしてきました。このうち9年間は審判員もしていて、「選手は無理でも、いつか本場アメリカで審判したい!」と思い続けていました。
しかし、なにも行動を起こさないまま気づけば20代も終わりに近づき、当時チームの同僚だったアメリカ人に背中を押され、やっと「アメリカへの道」を模索し始めました。 どうにかアメリカで生活することはできないかと、いろいろと調べ始めたものの、結果、何をするにもとにかく莫大なお金が掛かることがわかり、諦めていかけていたのですが、その時、隣国のカナダには、ワーキングホリデーという制度があることを知りました。

そして、カナダで働きながらアメリカへの道を開くしかない!とにかく行ってしまえ!と、日本を旅立つことを決意しました。 そして今現在、トロントの近くに住んで、英語力・生活力をつけながら、夢の実現までの準備段階。私の「アメリカへの道(カナダ経由)」は始まったばかりです。

スポーツ好きには最高のトロント

カナダには、NFL(全米プロアメフトリーグ)に近い、CFL(カナディアン・フットボール・リーグ)というプロリーグがあります。NFLとは若干ルールが異なるものの、有名選手が行き来するなど、お互い関係する部分も多くあります。トロントには アルゴノーツというチームがありますが、フットボール以外にも、メジャーリーグ(野球)のブルージェイズ、アイスホッケーのメープルリーフス、バスケットボールのラプターズと北米4大プロスポーツのうち3つが本拠地を置いています。さらに、NFLバッファロー・ビルズが公式戦を行うことも決まり、4大スポーツすべてがトロントで観戦できる、スポーツ好きの私にはたまらない環境なのです。


英語力向上は自分次第!

このように、北米スポーツに携わる仕事を目指している私にとって、トロントはチャンスを掴むのに絶好の街ではあるのですが、その為の最初の難関は、英語力の向上です。 英語環境で生活していれば自然と英語が話せるようになると、今思えば甘い考えを持っていた私でしたが、英語力の向上は、全て自分の努力次第であるということをカナダに来て痛感いたしました。

理想的なコスモポリタン・カナダ

今の世の中、民族や宗教による紛争が世界的な問題となっていますが、世界中からの移民が集まるカナダにおいては、そういった対立はほとんど無く、人種による差別も非常に少なく、カナダは理想的はコスモポリタン(世界主義)を実現している国と言われています。 人種の壁を越えて、カナダ人はフレンドリーな人が多く、実際に街を歩いていると、明らかにネイティブには見えない私に対して、道を聞いてきたり、お店の場所を尋ねたりと、とても気軽に声をかけてきます。英語での説明がうまく出来ないときでも、遠慮なく次から次へと質問を投げかけて来ることに、最初は戸惑うこともありました。しかし、そこで感じたのは、日本人である私の性格にある「遠慮」という気持ちが、折角の会話のチャンスを躊躇させ、英語の上達の伸び悩みに繋がっているということに気付きました。

カナダで「遠慮」は不要です!

英語をスムーズに話せることに全く期待していないカナダ人に対して、うまく話せないから「恥ずかしい」という自意識と、通じなくて「申し訳ない」といった日本人的な「遠慮」の気持ちを取り払うことが、英語の勉強の第一歩だと気づき、以来、積極的に質問にも応え、そこから会話を繋げられるようになり、自分の英語に少しずつ自信をもてるようになりました。
これから留学を考えている皆さんも、自分の壁を取り払ってコミュニケーションを図り、私と共に、夢や目的達成に向けて、チャレンジしていただきたいと願います。 この国で「遠慮」はいりません!