渡航パターン紹介ワーキングホリデーで暮らす
このビザの一番の良い所は「学ぶ・働く・遊ぶ」を同時に1年間出来ることです。
年間5000人の日本人がこのビザで訪れます。このビザの申請は日本国カナダ大使館へ。
(07年度は1月11日で締め切られました)
申請を終わっている方は簡単な年間計画を立てましょう!
ワーキングホリデービザで渡航するなら日本国内の情報収集はやっぱり「ワーキングホリデー協会」もお勧めです!

次にすることはやっぱり「英語」すでに英会話に通っている人もそうでない人も要注意です。
カナダで会う大半のワーホリの方が「もっと日本で英語しとけば良かった・・・」と言われます。
「NHKの2ヶ国語放送」「市販の教材」「インターネットラジオ」いまなら、いろんな方法で英語を勉強できます。歌が好きなら「カラオケ」で英語の曲にチャレンジするのも発音マスターにはいいかも!
航空チケットの手配ですがワーキングホリデーの人専用の「1年間ワーホリチケット」を発売しているところが多いです。
ワーホリならカナダの銀行口座を開設することも可能です。 歯の治療も忘れずに。
そして住む場所を特定しなくても良いワーホリの皆さん、「ホームステイ・バックパッカー等」を最初の1ヶ月は決めて渡航しましょうね!また、最初は学校に行きたい時は一部割引もある当社で学校手配も可能です。

いざカナダへ、入国審査が待っています、意外に!?忘れてはいけません!
ワーキングホリデービザの発給は『入国時の移民局』で行います。皆さんが渡航するときにカナダ大使館から受取っている手紙は「この人にワーキングホリデービザを発給して上げてね」という政府の「依頼書」です。
ですからワーホリの期間を1年許可するのも半年しか許可しないのも、全ては入国時のカナダ移民局担当官次第です。実際に提出書類と質問内容が不備だと「思われた=疑わしかった」ので半年しかビザがおりなかったケースもあります。
入国審査を終えゲートを出てからは、カナダでのワーホリ生活の始まりです!空港から滞在先までの行き方はあらかじめ確認しておきましょう。
1年間滞在できるビザなのでまずは日本領事館へ「在留届」を出しましょう。「英語の身分証明書発行」「学生証」を作って、「銀行口座開設」をして、とりあえず住む街を把握しましょう。
生活に欠かせないのはやっぱり「英語」ですね。
カナダは「英語・仏語」が公用語ですが英語が出来ればケベック州以外は何とかなります。
カウンセラーのお勧めは「4週間学校に行って、街も学校も気に入ったら延長を考えるのがお得!」 無料トライアルも利用して自分に合った英語学校を探しましょう。 是非ご連絡ください!
英語でのコミュニケーションに自信がついてきたらどんどん新しいことにチャレンジしていきましょう!ワーホリでのカナダでの暮らし方は人それぞれ。もう少し英語を勉強するために学校を延長する人、場所を変えて新しい土地で生活を始める人、旅行でカナダを満喫する人、カナダでの仕事に挑戦する人など自分のスタイルに合ったカナダでの生活を送りましょう。
「働く」
ワーキングホリデービザの最大の特徴は「働いて良い」事です。仕事は地域でシーズン差があります。例えば、観光で言えばバンフ(AB州)のベストシーズンは雪解けの5−6月、ナイアガラは7−8月、モントリオールは紅葉の9−10月、日本食のお店だと寒い時期は暇なようです、一方地元のコーヒーショップとかだと一年中仕事を募集しており、自分の「向き不向き」か「やってみたい事」にチャレンジするチャンスかもしれないですね。 またボランティアするという方法もあります

「移る」
ワーホリの人は移動する人が多いです、最初の3ヶ月は同じところに居て、そこから他の街に移動していきます、理由は人様々ですが「飽きたから」「他の街に住んでみたいから」「友達が行くから」「気に入った学校が無いから」「したい仕事が無い」などが多い理由です。  移動するときは『携帯電話・インターネット・家の解約処理』に気をつけて出来るだけ無駄なお金が発生しないようにしましょう!

「旅行する」
旅行するなら魅力はカナダの大自然です、体験派の人には「カヤッキング」「登山・トレイル」「スキー」、観て感動したい人には「オーロラ鑑賞」「ゴマアザラシ」「鯨ウォッチング」「ナイアガラ滝」「紅葉見学」「メジャーリーグ」「アイスホッケー」「NBAバスケット」「オペラ・ミュージカル・バレエ」など目的に合った季節があるのでじっくり計画を立てましょう!
帰国するときは領事館へ「帰国届」をお忘れなく、購入した生活用品は知人に譲る、ネットで売るなどができますね、カナダに残る人は更なるキャリアアップを目指して専門学校に行くのはどうでしょうか?  皆さん!更なる目標を持って頑張りましょう!
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