渡航パターン紹介観光で暮らす
観光ビザでも「6ヶ月間以内」であれば学校にも通えますが、やっぱり「先立つもの」が必要。
働くことが出来ないので、ここでのポイントは予算は「使い切らないように組む」ということ。何があるか分からない海外ですから、急な出費は起こりうると考えて総予算の10%程度は「緊急時費用」にしましょう。入国時に聞かれる事もある「1ヶ月=最低$1000」という移民局の目安も資金準備の目安になりますね。

予算が決まったら次に目的。「休養と英語習得」や「観光と休養」などセットで考えると集める情報も決めやすいですね。
「カナダ国内を旅行」することを計画するならば各地での滞在期間は長めに設定しておいた方が体調の変化で移動が辛いときも安心です。
航空チケットの手配、住民票の手配(短期間なら旅行中も残して国民年金を支払うか)、カナダで運転をするのか?お金の持ち運び方法は?緊急時の家族 ・知人との連絡方法は?必要な荷物は?また、観光ビザの方でも最大6ヶ月以内であれば学校に通うことも出来ます。
いざカナダへ、入国審査が待っています、意外に!?罠が潜む入国審査、カウンセラーから必要な提出書類と質問内容を把握していけば安心!
入国審査を終えゲートを出てからは、カナダでの生活が始まります!空港から滞在先までの行き方はあらかじめ確認しておきましょう。

観光で一番人気の滞在スタイルは「ホームステイ」家の家具・寝具が揃っているのですぐに生活を始められます、当社ではカウンセラーが実際に見て選んで家ばかり。安心して海外生活をスタートできます。
「在留届」は3ヶ月以上暮す方は観光ビザの入国者でも提出が義務付けられています。

空いている時間でボランティア経験をしてみては?人脈を広げることにもなる事が多く一石二鳥かも! 内容も簡単なものも有り英語力がそれ程無くても参加できるものもあります。
滞在中に同じ場所だけではなく広大なカナダを短期旅行をしてみては如何でしょうか?
季節ごとに各都市の面白さも様々!大自然に囲まれて過ごしたり、スポーツ観戦やアウトドアなどカナダを自分に合った方法で楽しんでみましょう!
帰国するときは領事館へ「帰国届」をお忘れなく、人気のお土産はこちらから。
Copyright (C) 2002-2007 AccessCanadaRyugakuCentre:All Rights Reserved